ちゃんとする事

メールもメッセもそうなんだけど、人に絡まれるのを少し億劫に思う気持ちがどこかあるんだが、反面構ってほしい気持ちもあるんだなこれが。この自分で気付いてしまうほど矛盾した感情を抱えている僕は、本当は一体どうしたいんだろう。

なぜこういうことになってしまったのか考えてみたところ、問題点が見つかった。「本当はこんなことしてる場合じゃないって常々思っていること」が挙げられる。卒業研究なんだが、まったくと言って良いほどやっていない。やらなきゃいけないのにやらないもんで気ばかり焦っている。これにより「夏も終盤戦!遊びたい!」と思っている自分と「無理だ!研究しろ!」っていう自分が戦う。しかし意志が弱すぎて決着がつかないままダラダラしてしまう。結果として、「研究したいから絡んでくれるな!俺は頑張る!」っていう感情と、「遊びたいからだれか構ってくれ」っていう感情が両方残ってしまうわけです。できることなら両立したいが、どうしても楽しいほうを選んでしまうのは弱い人間の性でなかなか打ち破れない。

できる人になりたいと思う反面、100人斬り達成とか言ってるバカなチャラ男を羨ましく思うこともあって非常に困る。多くを求めすぎてるのが原因なのかな。まぁチャラ男はどーでも良いけど、望むものを手に入れるための努力。これが足りてないんだな。しかしながら、「遊ぶことは今しかできない!」と「研究しないと!(なんとかなるんじゃないか…?)」ってのは非常にどちらも捨て難く、結局曖昧にしてしまうんだな。

長くなったけど、結論としては「ちゃんと両立しなさい」です。なぜならできないことじゃないから。意志を強く持てば良いだけの話だ。頑張れ。

当たり前のことを当たり前のように書くのがRyo-sukeクォリティ。